ISBN:4344404866 文庫 たかの てるこ 幻冬舎 ¥560
お母さんがどこまでもお母さんで、お父さんがどこまでもお父さんで、子どもが本当に子どもらしくて、赤ちゃんが愛らしくてたまらない。そんな優しい家族に囲まれているだけで、私はこんなにも安心していられるのだ。私は今まで一体何と闘ってきたんだろう。闘ってるつもりなんてなかった。なのに無意識のうちに見えない何かと闘っていた自分に気づかされてしまっているではないか。


うんうんとうなづき、涙ぐみながら読んだ。

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